市議会一般質問 区役所新築 東区から 西堀駐車場は指定管理へ
新潟市議会一二月定例会の一般質問が十日続開し、六氏が質問に立った。移転・新築を伴う区役所整備問題について、篠田市長は、「緊急性が一番高い区役所は東区」と述べ、新しい立地場所の選定や機能などについて地元の意向がまとまれば、東区役所から整備に取り組む考えを示した。
八日の全員協議会で市長は、「東、西、北区役所が優先順位の高い第一グループ」としていたが、この中での順位付けはしていなかった。
東区役所は、有識者で作る「区役所整備検討委員会」がまとめた報告書で、庁舎が狭く高齢者や車いす利用者に不便であることや、駐車場が満車状態であることが指摘されていた。
一方、市長は新潟市役所庁舎にある中央区役所については「当面改築の必要がない」とした。木村文祐氏(新潟クラブ)に答えた。
また、同市中央区の地下街「西堀ローサ」を運営する新潟地下開発について、市長は「テナントの撤退が続き、本年の業績は大変厳しい状況」とした。利用が低迷している地下駐車場については、来年度から公募選定の民間事業者を指定管理者とする方針を示した。高橋三義氏(市民クラブ)に答えた。

